滋賀県米原市の滋賀バイオリン教室

 


当バイオリン教室は、感染防止策を強化して、営業しています。
発熱者の入室制限をしています。
教室に、手指の洗浄・消毒液を常備しています。
教室内の換気を強化しています。密状態を避けるため、教室毎に定員数を定めています。
講師のマスク・フェイスガード着用、手指消毒を行っています。
講師と生徒の間に、透明なパーテーションを設置しています。

お知らせ

草津校(草津市野路町)を令和3年5月より開講
大津校を令和3年3月より開講

2023年11月13日 ヴァイオリンの魅力を引き出す弾き方

# ヴァイオリンの魅力とは ヴァイオリンは、その独特な音色や表現力によって多くの人々を魅了しています。その美しい音色は、まるで人の声のように柔らかく、しっとりと聞こえます。また、ヴァイオリンを演奏すること自体にも魅力があります。指先で弦を弾く感触やヴァイオリンの重さを感じながら演奏することで、音楽に没頭する喜びを味わうことができます。ヴァイオリンは、その神秘的な響きと共に、演奏者にとっても聴衆にとっても心を打つ楽器です。

# ヴァイオリンの上達方法 ヴァイオリンを上達させるためには、練習の重要性を理解することが不可欠です。練習は日々の積み重ねであり、継続的な努力が必要です。まずは、定期的な練習時間を作ることが重要です。毎日少しでも練習することで、確実に上達できます。また、練習の質も重要です。効果的な練習方法を取り入れることで、効率的にスキルアップすることができます。例えば、分割練習や反復練習を行うことで、困難なパートを克服することができます。さらに、練習する曲やテクニックをバラエティ豊かにすることも効果的です。様々な曲を演奏することで、音楽的な表現力を向上させることができます。ヴァイオリンの上達には、継続的な練習と効果的な練習方法を取り入れることが大切です。

# ヴァイオリンの弦の選び方 ヴァイオリンの弦は演奏する際に重要な要素です。ヴァイオリン弦には多くの種類があり、それぞれ特徴があります。まずは、ガット弦とスチール弦、ナイロン弦の3つの主要な種類があります。ガット弦は伝統的な音色であり、豊かな倍音が魅力です。一方、スチール、ナイロン弦は明るく鮮明な音色であり、洗練された表現力があります。どちらの弦を選ぶかは、演奏者の好みや演奏のスタイルによって異なります。

弦を選ぶ際のポイントとしては、まず自分の演奏するスタイルや音楽ジャンルに合った弦を選ぶことが大切です。例えば、ジャズやポップスなどで演奏する場合はスチール弦が適しています。一方、クラシック音楽を演奏する場合はガット弦がより適していることがあります。

また、自分の演奏の特徴を考慮して弦を選ぶことも重要です。例えば、豊かな倍音を出したい場合はガット弦を選ぶと良いでしょう。また、明るく鮮明な音色を追求したい場合はスチール弦、ナイロン弦を選ぶことがおすすめです。

最後に、自分自身が弾き心地や音色に満足できる弦を見つけることが重要です。弦は個人の感じ方によっても変わるため、自分に合った弦を探しましょう。店舗などで試奏する機会もあるので、実際に演奏してみて感じることが大切です。

# ヴァイオリンの弾き方の基本 ヴァイオリンを弾く際の基本的な姿勢や握り方について説明します。まず、正しい姿勢は背筋を伸ばし、首から下がスムーズに動けるようにすることが重要です。肩をリラックスさせ、前かがみにならないように注意しましょう。次に、指の握り方です。指は自然なカーブをキープし、弓を握る際に力を入れすぎないようにしましょう。また、弓を持つ際の手首の角度にも注意が必要です。手首はまっすぐであり、曲げ過ぎないようにしましょう。弾く際に注意すべきポイントとしては、弓の角度や速度です。弓の角度は弾く音によって変えることで、音色や表現力が変わります。また、速度も音楽のリズムや表現に合わせて変えることができます。これらのポイントを押さえながら、正しい姿勢と指の握り方を実践することで、より美しい音を奏でることができます。

# ヴァイオリンの表現力を引き出す弾き方 ヴァイオリンを演奏する際には、表現力を引き出すための弾き方が重要です。まず、弦を弾く際には指の力を抜いて、指先だけで弾くように心掛けましょう。これにより、音の出方により繊細さや表現力が加わります。また、弾くことで音楽を表現するためには、強弱やスピードを使い分けることが重要です。音の長さを変えたり、音の強さを変えたりすることで、より豊かな表現が可能となります。さらに、練習方法としては、音楽の感情や意図をイメージしながら弾くことが効果的です。例えば、悲しい曲ならば悲しみや切なさを表現するように弾くことで、より感情的な演奏ができるでしょう。ヴァイオリンの表現力を引き出すためには、これらのポイントを意識して練習を重ねることが大切です。

2023年07月18日 指弓とは?
指弓とは100年くらい前までは奥義と言われていたほど、できるようになれば、早い曲も難なく弾けるようになり、長時間演奏しても、体力を消耗しない大変優れた技法と言われていました。写真の状態で小指を曲げる事で、弓を上に上げる事ができるようになれば指弓を習得したと言えます。注意する事は手や腕を上げずに、指だけで上げる事が必要となります。この技法を使える為には、小指の筋力を鍛える必要があります。弓を平行に右親指と小指だけでバランスを保つ方法は、筋力を鍛えるには重要な方法といえます。もう一つの練習方法は、弓を空中で縦に持ち、弓元から弓先まで特に小指を使い、残りの指も小指に続いて動かし、親指は反対側で動かし移動します。速い曲を弾くには必要となる指弓を使ったボーイングと言えます。  
2023年06月05日 一般社団法人日本弦楽指導者協会関西支部主催の第25回関西弦楽コンクールのお知らせです
開催場所 あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール 梅田新道東南角 あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー内 〒530-0047 大阪市北区西天満4-15-10 TEL:06(6363)0311
開催日時
★8月19日(土)午前9時30分より
【ヴァイオリン課題曲1〜9】
★8月20日(日)午前9時30分より
【ヴァイオリン曲番17~19】

課題曲
8月19日(土)●【ヴァイオリン部門Ⅰ】課題曲

曲番号 課題曲目
1 バッハ メヌエット 第3番 ト長調(
2 リュリ ガボット イ短調2
3 リーディング 協奏曲 卜長調
4 ザイツ 協奏曲 第5番 ニ長調 第3楽章
5 ヴィヴァルディ 協奏曲 イ短調 第1楽章
6 ダンクラ パチーニの主題によるエア・バリエ Op.89-1
7 エクレス ソナタ ト短調 第1・2楽章
8 バッハ 協奏曲 第1番 イ短調 第1楽章
9 ベリオ 協奏曲 第9番 イ短調 第1楽章

8月20日(日)●【ヴァイオリン部門Ⅱ】課題曲と自由曲

曲番号 課題曲目
17 クライスラー プレリュードとアレグロ
18 モーツァルト 協奏曲 第5番 イ長調 第1楽章 カデンツァ(ヨアヒム)
19 自由曲 演奏時間は7分以内とします。(省略可・複数曲可)

申込受付は、2023年6月18日(日)10:00 から 7月3日(月)18:00 までです。
申込みは一般社団法人日本弦楽指導者協会関西支部のホームページよりお願い致します。
2022年12月26日 JASTA STRING FESTIVAL 2023のお知らせ
2019年以来3年ぶりの開催です。 そして、2013年以来10年ぶりに沖縄・宮古島での開催です! ぜひ、ご参加ください!

ASTA STRING FESTIVAL 2023

日本弦楽指導者協会全国大会コンサート2023 2023/3/26(日) JTAドーム宮古島(沖縄県宮古島市)

Home | JASTASTRINGFESTIVAL2023

 

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PHP研究所さんの雑誌「PHPのびのび子育て10月特別増刊号」で滋賀バイオリン教室が全国のお勧めの習い事教室と紹介されました!
PHP研究所さんは、パナソニック株式会社を創業された松下幸之助さんが創設された知る人ぞ知る有名な全国誌です!

※画像をクリックすると拡大されます

 


※滋賀ヴァイオリン教室 講師の草野 翼と申します。私の所属する一般社団法人日本弦楽指導者協会JASTAは、 日本 唯一の弦楽器の専門家のための全国組織です。

北は北海道、南は沖縄までの支部に 700名の演奏家・先生方が正会員として属しています。

もちろん、正会員となるには厳しい審査が有り、誰もが所属できるわけでは有りません。

初めてヴァイオリンを習われたい方、もっと上手になりたい方は、日本で一つだけのの弦楽器指導者の専門家の全国組織(社団法人)日本弦楽指導者協会の先生の所にお越し下さいませ。

日本弦楽指導者協会のホームページで、私の教室が紹介されております。

教室案内:関西地区滋賀県米原市
会員番号:N120124

ヴァイオリン講師欄で私の教室が紹介されております。 是非、お気軽にお問い合わせ下さい。

レッスン受付中

2016年の滋賀バイオリン教室発表会の様子

 

 


★滋賀バイオリン教室では、初心者の方からプロレベルの上級者の方まで楽しくレッスンできます。

初回のみ体験レッスン料金 2000円/30分(その場で入会して頂いた場合は、入会金に充当させて頂きます)鈴木バイオリン、ドイツ製のカールヘフナー等

 

コンクール対応クラスを新設しました

関西弦楽コンクール等に出場できるように指導して行きます。
保育園、幼稚園の年長さん以上から申し込み頂けます。

コンクール対応クラス

関西弦楽コンクールに出場しました

本校から2015年 小学校3年生のたくま君が出場、見事表彰されました。勇気ある一歩を踏み出す演奏で、まだ小学校低学年なのに大変難しい、ビバルディのバイオリンコンチェルトの堂々とした演奏でした。

5名の審査員による講評です。

クリックで拡大します。

出場者は5名程度の審査員より講評してもらえます。

JASTAコンクール受賞者による動画
(JASTAコンクールは、国内でかなりレベルが高いコンクールです)

 

リトミック教室も行っています

リトミックに、バイオリンレッスンを取りれた、
活気的な楽しいリトミック教室です。

リトミック教室

 

講師紹介

指導者

社団法人日本弦楽指導者協会
公認指導者 (正会員)

草野 翼
KUSANO TUBASA

※滋賀県の、社団法人日本弦楽指導者協会のヴァイオリン指導の認定資格をもったヴァイオリン教室です。

京都、大阪には社団法人日本弦楽指導者協会のヴァイオリン指導の認定教室は数多く有りますが、滋賀県にも認定教室は当教室の滋賀バイオリン教室が有ります。
技術指導を分かりやすく親切丁寧に指導していきますので、ご安心してレッスンにお越し下さい。

お月謝10,000円 入会金5,000円

お月謝
内訳
指導費 10,000円
教室費 1,000円
支部費 500円
本部費 500円(日本弦楽指導者会員費) 
お月謝
合計
合計 12,000円~を10,000円にさせて頂いてますが、初級者、中級者、上級者でレッスン料金を値上げする事は有りません。
(個人レッスン)

※上記の他に入会金5,000円 発表会費が必要となります。

★発表会費、教室費、支部費は教室の運営に使用しております。
★3歳~70歳の方まで幅広い方々が楽しく参加しております。

草野 翼:プロフィール

★現在、地元の幼稚園、保育園、小学校、各地でコンサートを行うなどしています。

★ハンブルク交響楽団のコンサートミストレス北川 靖子氏や、チェコ国立交響楽団コンサートマスターの世界的ヴァイオリニストのヤン・プステヨフスキー氏より技術、演奏方法を教え学んだ事を社団法人日本弦楽指導者協会の指導者として、医療で言えば最先端の技術指導を分かりやすく親切丁寧に指導していきますので、ご安心してレッスンにお越し下さい。

国内で行われています多くのヴァイオリンコンクールの審査員は、私と同じ社団法人日本弦楽指導者協会の公認指導者がしています。 近い将来に日本のヴァイオリンコンク−ルに出られたい方にも、その為にも親切丁寧にお教えしていきます。

趣味としてヴァイオリンを初めて見たい方にも、ヴァイオリン本来の美しい音色を出す方法等を親切に分かりやすくお教えしていきます。

 


指導者

福住 佳保里
FUKUZUMI KAORI

福住 佳保里:プロフィール

相愛大学音楽学部弦楽器専攻卒業
同大学音楽学部専攻科終了

田辺良子、小栗まち絵の各氏に師事

3歳からヴァイオリンを始め、これまでフランス領事館、ロシア大使館にて建国記念式典で演奏

2015年チェコのプラハ城ロブコヴィッツ宮殿にてウィーンフィルと競演した。

2017年伊勢神宮、特別大々御神楽にて演奏を奉納、春日大社、リンゴの庭にて特別奉納演奏を行った。

またアーティストのCDレコーディングやライブ演奏などクラシックだけにとどまらず幅広いジャンルで演奏活動を行っている。

 


指導者

小椋 小野花
OGURA SAYAKA

小椋 小野花:プロフィール

奈良女子大学附属中等教育学校を経て、京都市立芸術大学弦楽専攻卒業。
第67回全日本学生音楽コンクール高校生の部 大阪大会入選。
第25回日本クラシック音楽コンクール大学生の部第4位(最高位)
第29回日本クラシック音楽コンクール 室内楽部門 第2位
第20回大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門にて第3位

第3回いこま国際音楽祭マスタークラス受講、ニコラスチュマチェンコに指導を受ける。

2012年より佐渡裕とスーパーキッズオーケストラに入団、オーケストラの一員としてテレビ朝日、「題名のない音楽会」等に出演。

小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅦ「カルメン」、セイジオザワ・松本フェスティバルに参加。

これまでに五十嵐由紀子、泉原隆志の各氏に師事。

 

生徒さまの声

その他の生徒さまの声はこちら

 

滋賀バイオリン教室のご案内

教室のご案内

※滋賀県では、社団法人日本弦楽指導者協会の指導者(正会員)の指導を受けられるのは、唯一この教室のみですので、ご安心してレッスンにお越し下さい。

初回のみ体験レッスン料金 2000円/30分(その場で入会して頂いた場合は、入会金に充当させて頂きます)で行なっていますので、お気軽にお越し下さい。

教室場所:JR米原駅から徒歩10分詳しくは080-2428-1330までお問い合わせ下さい。

電話がつながらない場合は、インターネットから、社団法人日本弦楽指導者協会会員 滋賀バイオリン教室と検索して頂き、ホームページから、メールでもお問い合わせ下さい。

レッスン室が防音ガラスで二部屋有りますので、保護者の方はその様子を見る事もでいますし、レッスン前に来られて練習する事もできます。

 

レッスン月謝・日時について

月謝

お月謝10,000円 入会金5,000円

お月謝
内訳
指導費 10,000円
教室費 1,000円
支部費 500円
本部費 500円(日本弦楽指導者会員費) 
お月謝
合計
合計 12,000円~を10,000円にさせて頂いてます
(個人レッスン) 

ワンレッスン制有り 6,000円
(月1回以下のレッスンを受けられる方)

★発表会費、教室費、支部費は教室の運営に使用しております。

★3歳~70歳の方まで幅広い方々が楽しく参加しております。

レッスン時間

平日:朝10時~夜10時(火曜日は定休日です)
土曜日:朝9時~夜10時
日曜日:朝9時~夜10時

 

レッスンのご案内

(現在:3歳のお子様から70歳の生徒さんがレッスンに来られています。)

小さなお子様からシニアの方まではじめてバイオリンに触れる方、楽譜が読めない方にも1からレッスン致します。 経験豊かな、優しい講師が親身に丁寧に ご指導させていただきますので、お子様や女性の方でも安心して通っていただけます。

3歳以上のお子様向けに、リトミックにバイオリンレッスンを取りれたレッスンも行っております。こどもたちが次のレッスンを受けるまでの間、家でも楽しくおけいこできるように作りました。リトミックとソルフェージュを取り入れて、 リズム感や音程を身に付けながらワークで書く練習も。個人のペースに合わせて繰り返し練習していきます。

楽器演奏を早期から闇雲にやらせるのではなく、音を聞き、それを感じ、理解し、その上で楽器に触ってみる、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わわせ、その喜びの中で、音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの興味と絶対音感を育ていく事を目的にしています。